今日の晴れのち時々曇りそれに雪(とっても変な天気)
昨日昼間の番組でやしきたかじんの司会“たかじんのそこまで言って委員会”を見た。(だいたい毎週見てるけど)
ひとつのテーマで“国家の品格”という本が紹介されていた。
出版社/著者からの内容紹介
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。
私はこの通りだと思う。この番組の中で著者が語っていたが“アメリカは人種のルツボである。いろいろな人種の慣習や考え方があるので、それを統一するために規範として合理性や論理を必要とする。その上歴史も浅い、しかし日本やイギリスのように伝統がある国は統一した慣習や道徳、伝統があるだからアメリカをまねる必要がない”これには感服だ。
確かにそうだ。なんだか金、金、金がと騒ぐようになったのは、ここ10年だ。金さえ持っていればセレブとか言われる。
しかし、義理とか恩とか言う言葉が消えていってしまっている。
うちの父母もここ10年の不況では、仕事のことでいろいろな人に裏切られている。(詳しく書くとばれるので勘弁してほしいが)
父の仕事の上での実績や業績を根絶やしにする人ばかりが目立つ、自分さえ良ければいいという人が多すぎる。
母は“昔とは違うから”というが、若輩者の私でさえそれはないと思う。
こういう気持ちが戻ってきてくれたらありがたいと昨日テレビを見ていて思った。
やっぱ情緒は大切ですよね。
肉やら誤審やら最近のアメリカはむかつきますよほんとにもぅ(笑)
コメントありがとうございました~♪
また機会がございましたらよろしくお願い致します~(≧∇≦)b
ちょくちょく遊びに来ます。
あずささんも遊びに来てくださいね~~♪
よろしくお願いします!
「国家の品格」ですか?難しい話ですよねぇ。
利潤追求によって人情とか大事なものを失うのは確かに悲しいけど、利潤を追求しなければ会社員以下その家族を養うことはできない...。
難しすぎて困りますね( ; ゚Д゚)利潤追求の行き着く先は帝国主義だし、帝国主義の次は...いやはや...
しかし、こういった話をしていくことが「国家の品格」として大事な気がします。
シリアスな話でお堅い文章になってしまいました。
んじゃ、また遊びに来ますねぇ(* ^ー゚)ノ
どうぞよろしくお願いします。
日記も拝見させていただきます~
あとでまたゆっくり見させてくださいね。
by コメントはのんちゃんが書きました。
本当にそうですよね・・・。一体これからの日本は大丈夫なんでしょうか??日本から色々な大事なものがなくなっていっている気がします。